16/11/2018

介護業界の多くの人が管理職をめざす理由

介護業界でキャリアアップをして責任ある仕事を担えるようになりたいという人は、まず生活相談員を目指す傾向があります。

介護に大きな寄与をしつつ給料も上げられるようにしたいと考えると、キャリアアップにより管理職を目指すのが合理的な方法です。

施設長などの管理職になると一般の介護スタッフの二倍前後の給料になる場合が多く、現場を取り仕切ってサービスの向上を図っていける立場にもなるのが魅力となっています。

そのキャリアパスの通過点として生活相談員が選ばれているのです。

典型例として、まず介護業界で働き始めるときには無資格可初任者研修を受けた程度で、介護スタッフとして現場で介護業務に従事するのが一般的です。

そして、経験年数を積んだり資格を取得したりして生活相談員としての要件を満たし、昇進あるいは転職をします。

これによって介護業務に従事する立場から、現場と利用者の架け橋として活躍する立場に変わるのが特徴です。

そして、さらにキャリアアップをするために、ケアマネージャーの資格を取得してケアプランを策定する立場になります。

利用者のニーズをよく理解できる生活相談員としてのキャリアを生かすことで、適したケアプランを考案できるようになるのが通例です。

この過程を経てケアマネージャーとして活躍すると、最終的には管理職として抜擢されるようになります。

このようなキャリアパスを辿るための最初の通過点として重要なのが生活相談員の特徴です。